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靴選びで、健康を保つ！　ブーツの季節にお届けする靴選びの極意　足の形を守る形を守る靴選び

ちゃんと、あなたの足にあっていますか？

「いやーーーん♪これ、
かわいい〜っ！Ｏ(≧▽≦)Ｏ 」と、思わず買っちゃった靴。

これって、女性なら、１度は経験があるのでは？

でも…

形のかわいらしさに、目を奪われて、いざ、履いて歩いてみると…

痛くて、歩くのが、辛いんですけど…
＿|￣|○　うぅ

 

なんて事も、
女性なら、１度は経験があることと思います。^^;
でも、せっかく買ったんだから、と無理して履き続けると…

取り返しのつかない事になってしまうかもっ！？

合わない靴を履いていると、身体に支障が現れる！？

「第二の心臓」
足は、そう呼ばれることがあります。

心臓から一番遠い場所である足に、血液を送ることは、心臓の働きだけでは、とても大変。

そこで、歩く事により、足の筋肉が伸縮して、血行が促進。

足の筋肉がポンプの役割をし、血流を促します。
膨らんだり縮んだりしながら、血流を促している心臓と同じような役割を果たすことができるんですね。

そういった理由で、足は、「第二の心臓」といわれています。

そんな大切な役割をする足。

合わない靴を履いていると、足に痛みが出て、歩くことに、消極的になってしまいます。

そうなると、血液の循環も悪くなり、心臓機能や代謝機能が、低下してしまうことにもなりかねません。

合わない靴を履いていると、起こる症状って、なにがあるの？

ちょっと窮屈だけど、ま、いいか♪と、ガマンして履き続けている女性って、とても多いと思います。
でも、その窮屈な靴の中に 一日中、詰め込まれている足は、圧迫され、様々な症状が現れます。

●外反母趾

つま先が圧迫されたことによって、足の母趾（親指）が、小指側に曲がってしまいます。
足の親指のつけ根が飛び出してしまい、その部分が、靴にあったって、激痛が走ることも…。

●爪の変形

靴のつま先部の厚みが薄いと、爪を圧迫され、指の爪が肉に食い込んできて炎症を起こします。

●ハンマートウ

つま先部に余裕がない靴を、足の指を曲げたまま履き続けることによって、
関節が曲ったままになってしまう症状です。

●靴ずれ･たこ、魚の目

靴ずれは、靴に擦られて熱を持ち、皮膚に水ぶくれができた状態。たこは、靴による圧迫や摩擦で
皮膚が厚くなった状態。魚の目は、靴の圧迫や摩擦で、皮膚が角質化して硬くなり、とがった先端
が体の内側へ向かって入り込み、神経を突き、とても痛みます。

足に合わない靴から起こる痛み…とても耐え難いものです。
さぁ！出かけよう！と思っても、外反母趾などの症状が出ていては、靴を履くのも痛くて、お出かけどこ
ろじゃ、なくなってしまうかも…(;-_-) =3 フゥ

と、いうことで。

靴は、元々、足を守るためにある物。その靴で、足を痛めては、どうしようもありませんよね！
ではでは！まず、靴を履いてみましょう！

■チェック１■
足先の指が締め付けられてはいませんか？

■チェック２■
足が一番広い部分（横幅）に圧迫感はありませんか？

■チェック３■
土踏まずのくぼみの部分に靴がフィットしていますか？

■チェック４■
歩いた時、かかとが脱げそうになったりしませんか？

いかがですか？

少しでも圧迫感を感じたなら、靴が合っていないかもしれませんので要注意。
でも…足先に余裕があって、自分の足にぴったりくる横幅…となると、デザイン的に、おしゃれとはいえないのでは？と、考えてしまうのが、女性というもの。

やっぱり、おしゃれな靴を履きたい！と思いますよね？

そんな時は、場所によって、靴を履きかえることをおすすめします！
通勤時は、スニーカーで、さっそうと歩いて、オフィスでは、しっとり女性らしく、パンプスに履きかえれば、足への負担は、ぐっと減ると思います。

そして、１日中、靴を履いて過ごしたときには、家に帰ってから、
足先を動かすようにしましょう。
足の指をよく動かすことによって、筋肉や腱の機能が高められ、足のアーチ（土踏まずの部分〉が正しく保たれます

足の指で、何かをつまむ、と言う動作が良いそうです。
（ちなみに、松岡は、雑巾を床において、足を使ってつまみ上げています^^;）
外反母趾の、予防にもなるんですって♪

ぜひ、足先の運動をして、足から健康になりたいものですね！